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ペーパードライバー必見!「思い出しておきたい交通ルール」

久しぶりに運転される方へ



運転免許を取得した後は、あまり勉強する機会のない
「交通ルール」。

忘れたままいきなり運転すると、
気づかないうちに「違反」をしてしまったり、
場合によっては、車や周りの人を傷つけてしまう可能性があります。

久しぶりの運転では、
様々な不安があることかと思います。

そんな不安を少しでも解消するために、
道路を走行するうえで
「これだけは思い出しておきたい 交通ルール」
をまとめました。

是非、道路で運転する前にご確認ください。

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標識クイズ 1

道路でよく見かける標識です。

答えはこちら(クリックで拡大できます)

標識クイズ 2

道路でよく見かける標識です。

答えはこちら(クリックで拡大できます)

標識クイズ 3

道路でよく見かける標識です。

答えはこちら(クリックで拡大できます)

標示クイズ 1

道路でよく見かける標示です。

答えはこちら(クリックで拡大できます)

標示クイズ 2

道路でよく見かける標示です。

答えはこちら(クリックで拡大できます)

標示クイズ 3

道路でよく見かける標示です。

答えはこちら(クリックで拡大できます)

信号クイズ

信号の意味、再確認しておきましょう。

答えはこちら(クリックで拡大できます)

矢印信号はこちら(クリックで拡大できます)

「右左折」の方法

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合図の方法・時期

合図は自分の車の動きを周りに伝えるための大切なものです。
ルールで合図が必要な場合、合図の種類について再確認しておきましょう。

● 右左折、転回(Uターン)の合図
 

方法:ウィンカー 
時期:右左折、転回する場所(交差点)から30m手前





●進路変更(左右による場合 例 障害物をよける、車線変更 など)の合図

方法:ウィンカー
時期:左右に寄ろうとする3秒前




●停止するとき・徐行するとき

方法:ブレーキランプ(ブレーキをかけると点灯します。)
時期:停止、徐行をしようとするとき


●後退するとき
方法:バックランプ(バックギアに入れると点灯します。)
時期:後退しようとするとき


●「ハザードランプ」について

ルールでハザードランプをつけなければいけない場合は次の通りです。

・高速道路上で故障などによりやむを得ず駐車するとき
・夜間に50m手前から見えないような(暗い)場所に駐停車するとき

※ 一般的には昼間でも道路上で駐停車する場合にハザードランプをつけることが多いようです。



~ 参考 ~

その他、ルールではないコミュニケーションとしての合図もあります。

一例

・道路上で駐停車するとき → ハザードランプ

・高速道路の渋滞を発見したとき → ハザードランプ(後続車に急減速することを知らせる、後続車が気づいたら消す。)

・進路を譲ってもらったとき → ハザードランプ(「ありがとう」の意思表示。3~4回点滅。)

・追越してほしいとき → 左ウィンカー(+左によって減速 必ず見通しの良い直線路で行う。)

・進路を譲るとき → パッシング(ウィンカーレバーを手前に2~3回引いてライトを点滅させる。)

・夜間の見通しの悪い交差点やカーブの手前 → ハイビームやパッシング(対向車がいない場合のみ。)

など

駐車、停車

駐停車車両に関係する事故は少なくありません。
駐停車に関するルール、危険性について確認しておきましょう。

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踏切の通過方法

踏切内で停止せず通過することができるかどうかを、必ず一時停止して確認します。

警報ランプが点灯した場合、警報音が鳴り始めた場合は、遮断機が下りていなくても踏切内に入ってはいけません。

そのほか、
・踏切の先が渋滞している。
・踏切内の幅が狭く対向車とのすれ違いができない
・歩行者、自転車などが多く安全に通過できない
など、踏切内を安全に通過できない可能性がある場合も、そのまま停止して待ちます。

電車の運転士が踏切内で止まっている車を発見してから急ブレーキをかけても、電車が停止するまでは2~300mかかるそうです。警報が鳴り始めてから電車が来るまでの時間は30秒(短い所では15秒)

いかがでしたか?

ここに掲載した内容は、道路で運転するために必要な知識のごく一部です。

特に久しぶりの運転では、

・ハンドルやブレーキの操作
・車の大きさの感覚
・速度コントロール

など車の操作に注意力を奪われ、

安全確認をする余裕がない
標識を見る余裕がない
ルールを守る余裕がない
など、危険な運転になりがちです。

「免許を取ってから一度も運転したことがない」

「ブランクが長い」

「操作を忘れている」

「1人で運転するのは怖い。」

「運転の基本から思い出したい。」

という方は、
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